プロ野球をテレビだけでなく、スマホやPCからネットで視聴したいという方が増えています。地上波の中継が減っている今、ネット配信サービスが主流になりつつあります。
この記事では、プロ野球をネットで視聴できる主要な配信サービスを比較し、それぞれの特徴・料金・対応球団をわかりやすく解説します。自分に合ったサービスを見つける参考にしてください。

プロ野球が視聴できる主な配信サービス
プロ野球の試合をネットで観るには、いくつかの配信サービスが利用できます。それぞれ対象となるリーグや球団、料金体系が異なるため、自分の応援スタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
DAZN BASEBALL
DAZNが提供するプロ野球専用プランです。セ・リーグとパ・リーグ両方の試合をカバーしており、月々の料金は年間プランで約2,300円となっています(年間プランのみ)。広島東洋カープの主催試合は対象外のため注意が必要です。
ライブ配信に加えて見逃し配信やハイライトも充実しており、忙しい方でも試合の結果を後から楽しめます。複数デバイスでの視聴にも対応しているため、外出先でも手軽に観戦できます。
パ・リーグTV
パ・リーグが公式に提供する動画配信サービスです。パ・リーグ全6球団の主催試合をすべてライブ配信しています。月額料金は1,595円(税込)で、マルチアングルや2軍戦の配信など、ディープなファン向けの機能が充実しています。
アーカイブ配信も豊富で、過去の名場面や特別映像も楽しめるのが魅力です。パ・リーグを中心に応援している方にはコストパフォーマンスに優れた選択肢です。
楽天TV パ・リーグSpecial
楽天が提供するパ・リーグ専門の配信サービスで、月額702円(税込)と非常にリーズナブルです。楽天モバイルユーザーは追加料金なしで利用できるキャンペーンも実施されています。
楽天ポイントが使えるほか、楽天経済圏のユーザーにとってはお得感の高いサービスです。テレビデバイスへの出力にも対応しています。
どのサービスを選ぶにしても、テレビに出力するにはHDMI端子に挿すストリーミング端末が1つ必要になります。Fire TV StickならDAZNもパ・リーグTVもアプリが用意されているので、1台あれば乗り換えても使い回せます。

DMM×DAZNホーダイ
月額3,480円(税込)でDAZNとDMMプレミアムが見放題になるお得なセットプランです。プロ野球だけでなく、Jリーグやアニメ・映画といったエンタメコンテンツもまとめて楽しめます。
DAZN Standard単体(月額4,200円)より720円安いため、スポーツとエンタメの両方を楽しみたい方にはベストな選択です。
スカパー!プロ野球セット
BS放送・CS放送を通じて、セパ両リーグの全試合を視聴できます。月額料金は基本料429円+プロ野球セット4,054円の合計4,483円(税込)です。ネット配信の「スカパー!番組配信」にも対応しており、スマホやPCでも視聴可能です。
広島東洋カープの主催試合は、スカパー!やJ SPORTSで視聴可能です。DAZNでは対象外のため、カープファンはスカパー!を検討してください。
サービス別の料金・対応球団まとめ
| サービス名 | 月額料金(税込) | 対応リーグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| DAZN BASEBALL | 約2,300円(年間プラン) | セ・パ両リーグ(広島除く) | ライブ+見逃し+ハイライト |
| パ・リーグTV | 1,595円 | パ・リーグ全球団 | マルチアングル・2軍戦あり |
| 楽天TV パ・リーグSpecial | 702円 | パ・リーグ全球団 | 楽天モバイルなら無料 |
| DMM×DAZNホーダイ | 3,480円 | セ・パ両リーグ(広島除く) | DMMプレミアムもセット |
| スカパー!プロ野球セット | 4,483円 | セ・パ全球団 | 唯一全球団カバー |
視聴スタイル別のおすすめサービス
とにかく安く観たい方
楽天TV パ・リーグSpecial(月額702円)が最安です。パ・リーグの試合しか観られませんが、ワンコインに近い価格で全試合カバーしてくれるのは大きな魅力です。楽天モバイルを利用中であれば追加料金なしで視聴できます。
セ・パ両リーグをしっかり観たい方
全球団の試合を観たい場合はスカパー!プロ野球セットが唯一の選択肢です。広島カープを含む12球団すべてをカバーしています。DAZNは広島主催試合を除く11球団に対応しています。
スポーツ以外のコンテンツも楽しみたい方
DMM×DAZNホーダイなら、プロ野球を含むスポーツ全般に加え、アニメ・映画・ドラマも楽しめます。家族でシェアして使う場合にも便利です。

プロ野球ネット視聴の注意点
プロ野球のネット配信は、各サービスの契約球団や配信対象試合が異なります。必ず公式サイトで最新の対応球団・対応試合を確認してから契約してください。
また、ネット環境によっては画質が低下したり、遅延が発生することがあります。安定したWi-Fi環境を確保することで、快適に視聴できます。モバイル回線で視聴する場合は、データ通信量にも注意が必要です。
各サービスには無料体験やキャンペーンが用意されている場合もあります。本契約前に使い勝手を試してみるのがおすすめです。
普段使っている動画サービスとまとめて野球も観たい方には、Amazonプライム・ビデオという選択肢もあります。Prime Videoでは「Prime Videoチャンネル」として、DAZNやJ SPORTSなどの有料チャンネルを追加できます(チャンネル料金は別途。対象の試合は公式で確認してください)。プライム会員は月額600円(税込)で、30日間の無料体験があります。詳しい内容は公式サイトで確認できます。

プロ野球視聴をもっと楽しむコツ
見逃し配信・ハイライトの活用
仕事や予定でリアルタイム観戦ができない日も、見逃し配信やハイライト機能を使えば試合の結果を楽しめます。DAZNのハイライト機能は試合終了後すぐにアップされるため、帰宅途中にスマホでチェックするのにも便利です。パ・リーグTVのマルチアングル機能では、好きな選手やプレーを複数の角度から楽しむこともできます。
ラジオ中継との併用
外出中に試合を追いかけたい場合は、radikoなどのラジオアプリでプロ野球中継を聴くのもおすすめです。映像はDAZNの見逃し配信で後から確認すれば、1試合を2度楽しめます。
通信環境について
プロ野球のライブ配信を快適に視聴するには、安定した5Mbps以上の通信速度が必要です。1試合(約3時間)で4〜8GB程度のデータ通信量が発生するため、Wi-Fi環境での視聴を推奨します。モバイル回線で視聴する場合は、画質設定を低めにしておくとデータ量を抑えられます。
自宅のWi-Fiでも大事な場面で映像が止まるという場合は、回線よりルーターが古いことが原因になっているケースもあります。家族が同時にネットを使う時間帯に止まりやすいなら、買い替えも検討してみてください。
テレビの大画面で観戦
プロ野球中継をテレビの大画面で楽しむには、Amazon Fire TV StickやChromecastが手軽です。DAZNやパ・リーグTVはこれらのデバイスに対応しています。大画面で観ると球場の臨場感をより強く感じられます。
💡 プロ野球を大画面で楽しむなら、テレビ選びが視聴体験を大きく左右します。4K対応テレビなら選手の表情やボールの軌道まで鮮明に映し出されます。



💡 テレビの内蔵スピーカーだけでは球場の歓声や実況の臨場感が物足りないと感じる方も多いです。サウンドバーを加えるだけで、自宅観戦の迫力が一気にアップします。





💡 深夜のナイター中継や外出先で試合をチェックするなら、ワイヤレスヘッドホンやイヤホンがあると周囲を気にせず実況に集中できます。



よくある質問(Q&A)
Q. プロ野球の全試合が観られるサービスはどれですか?
スカパー!プロ野球セットが12球団すべての主催試合をカバーしています。DAZNは広島カープの主催試合を除く11球団に対応しています。
Q. 無料でプロ野球を観る方法はありますか?
楽天モバイルユーザーは楽天TV パ・リーグSpecialを追加料金なしで利用できます。また、一部の試合は地上波やBS放送で中継されることがあります。
Q. 海外から日本のプロ野球を観ることはできますか?
多くのサービスは日本国内向けに提供されており、海外からの視聴は制限されている場合があります。各サービスの利用規約を確認してください。
Q. 広島カープの試合を観るにはどうすればいいですか?
広島カープの主催試合はDAZNでは配信されていません。スカパー!プロ野球セットかJ SPORTSで視聴可能です。カープファンはこの点を注意してサービスを選んでください。
まとめ
プロ野球のネット視聴サービスは、予算・応援球団・視聴スタイルに応じて選ぶのがポイントです。パ・リーグ中心なら楽天TVやパ・リーグTV、セパ両方ならDAZNやスカパー!が有力な選択肢です。
まずは各サービスの公式サイトで最新の料金や対応試合を確認し、自分に合ったプランを見つけてください。
📦 この記事で紹介した商品
参考リンク:DAZN公式サイト / パ・リーグTV公式サイト / スカパー!公式サイト


