スポーツ観戦を動画配信サービスで楽しみたい方が増えています。しかし、スポーツ中継はサービスによって扱う競技がまったく異なるため、「どれを選べばいいかわからない」という声が非常に多いのが現状です。
サッカーならDAZN、野球ならパ・リーグTVといったように、競技ごとに最適な配信サービスが異なるのがスポーツVODの特徴です。さらに放映権の移動も頻繁に起こるため、記事執筆時点の情報をもとに、各競技のベストな選択肢を整理しました。
この記事では、競技別のおすすめサービスから、コスパの良い組み合わせ、注意すべきポイントまでを詳しく解説します。

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競技別おすすめサービス一覧
| 競技 | おすすめサービス | 月額(税込) |
|---|---|---|
| Jリーグ | DAZN | 4,200円 |
| プレミアリーグ | SPOTV NOW | 1,300円 |
| ラ・リーガ | DAZN | 4,200円 |
| プロ野球(パ・リーグ) | パ・リーグTV / DAZN | 1,595円~ |
| プロ野球(セ・リーグ) | 各球団公式サービス / DAZN | 球団により異なる |
| MLB | SPOTV NOW | 1,300円 |
| 格闘技 | ABEMA / U-NEXT | 無料~2,189円 |
| F1 | DAZN | 4,200円 |
| NFL / NBA | 各公式配信 / DAZN | サービスにより異なる |
スポーツの放映権は頻繁に移動します。記事執筆時点の情報をもとに記載していますが、契約前に必ず各サービスの公式サイトで最新の配信スケジュールを確認してください。
DAZN(ダゾーン)
スポーツ中継の王道ともいえる存在がDAZNです。Jリーグ全試合の独占配信をはじめ、ラ・リーガ、F1、ボクシング、格闘技イベントなど、幅広いスポーツをカバーしています。
月額4,200円(税込)と他のVODに比べて高額ですが、スポーツファンにとってはこれ一つで多くの競技を網羅できるメリットがあります。DAZN公式サイトで配信スケジュールと対応競技の詳細を確認できます。
DAZNの強み
- Jリーグ全試合を独占ライブ配信
- 見逃し配信(ハイライト・フルマッチ)が充実
- 複数競技をカバーしているのでスポーツ好きにはコスパが良い
- スマホ・タブレット・テレビなど幅広いデバイスに対応
DAZNの注意点
- 月額4,200円は動画配信サービスとしては高額
- 特定の1競技だけが目的なら割高に感じることも
- セ・リーグの試合は一部球団のみの配信

ABEMA(アベマ)
ABEMAの最大の魅力は、一部のスポーツコンテンツを無料で視聴できる点です。K-1、RISE、BreakingDownなどの格闘技イベントの無料配信が充実しており、格闘技ファンには欠かせないサービスとなっています。
ABEMAプレミアム(月額960円)に加入すると、見逃し配信や追加コンテンツも視聴可能に。無料で観られるコンテンツだけでも十分に楽しめるため、まずは無料から試してみるのがおすすめです。
ABEMAで観られるスポーツ
- 格闘技(K-1、RISE、BreakingDown、ボクシングなど)
- サッカー(一部試合の無料配信あり)
- 将棋(藤井聡太棋士のタイトル戦など)
- 大相撲(一部場所の配信あり)
SPOTV NOW
プレミアリーグとMLBの視聴にはSPOTV NOWが最有力の選択肢です。月額1,300円と手頃な価格で、イングランド・プレミアリーグの全試合をライブ配信。大谷翔平選手の活躍を追いたいMLBファンにもぴったりです。
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Amazon Prime Video
Amazon Prime Video本体でも一部のスポーツ中継が配信されていますが、本格的にスポーツを楽しむなら追加チャンネルの活用がおすすめです。「J SPORTS」チャンネルを契約すれば、ラグビー、モータースポーツ、スキー、自転車ロードレースなどを視聴できます。Amazon Prime Videoチャンネルで追加チャンネルの一覧を確認してみてください。
スポーツ中継を快適に視聴するためのポイント
スポーツのライブ中継はドラマや映画と異なり、リアルタイム性が重要です。快適に視聴するために、以下の点に注意してください。
回線速度は最重要
ライブ中継では安定した回線速度が欠かせません。推奨は下り25Mbps以上です。Wi-Fi環境が不安定な場合は有線接続を検討してください。回線が遅いとカクつきや遅延の原因となり、ゴールシーンで画面が止まるという最悪の事態にもなりかねません。
見逃し配信の有無を確認
リアルタイムで視聴できない場合に備えて、見逃し配信(アーカイブ配信)の有無を契約前に確認しましょう。DAZNは見逃し配信が充実していますが、サービスによっては一定期間で配信が終了する場合もあります。
SNSのネタバレ対策
見逃し配信で後から観る場合は、TwitterやInstagramのスポーツ関連アカウントのミュートが必須です。とくに大きな試合の直後はタイムラインがネタバレで溢れるため、事前の対策をおすすめします。

コスパを考えた組み合わせパターン
複数のサービスを契約するとコストがかさみます。観たい競技に合わせて賢く組み合わせましょう。
サッカーファン向け
DAZN(4,200円)+ SPOTV NOW(1,300円)= 月額5,500円
Jリーグ、ラ・リーガ、プレミアリーグをフルカバーできる最強の組み合わせです。
野球ファン向け
パ・リーグTV(1,595円)+ ABEMA無料 = 月額1,595円
パ・リーグ全試合を視聴でき、ABEMAの無料スポーツコンテンツも楽しめるコスパ重視の組み合わせです。
格闘技ファン向け
ABEMA無料 + U-NEXT(2,189円)= 月額2,189円
ABEMAの格闘技無料配信に加え、U-NEXTでUFCなども視聴可能。格闘技ファンをしっかりカバーします。
オールラウンド型
DAZN(4,200円)+ ABEMA無料 = 月額4,200円
サッカー・F1を中心に幅広いスポーツをカバーしつつ、ABEMAの無料格闘技も楽しめるバランスの良い組み合わせです。
シーズンオフには一時解約して、シーズンが始まったら再契約するのも賢い節約術です。とくにDAZNはシーズン中だけの契約でもOKです。
よくある質問(Q&A)
Q. テレビの大画面でスポーツ中継を観るにはどうすればいいですか?
Fire TV StickやChromecastをテレビに接続すれば、各VODアプリをテレビで利用できます。スマートテレビであれば直接アプリをインストールすることも可能です。スポーツ観戦はやはり大画面で楽しみたいものです。
Q. 海外から日本のスポーツ中継を観られますか?
多くのサービスは日本国内限定の配信となっており、海外からのアクセスには制限があります。海外赴任や旅行中にスポーツ中継を楽しみたい場合は、各サービスの利用規約をご確認ください。
Q. 放映権はなぜ頻繁に変わるのですか?
スポーツの放映権は契約期間が定められており、更新時に他社が高額で権利を獲得するケースがあります。視聴者としては不便ですが、競争があることでサービスの品質向上やコンテンツの充実につながっている側面もあります。
まとめ
スポーツ中継を楽しむためのVOD選びは、「自分が観たい競技」を基準に決めるのが正解です。
- サッカー(Jリーグ・ラ・リーガ)ならDAZNが最有力
- プレミアリーグ・MLBならSPOTV NOWがコスパ良好
- 格闘技はABEMAの無料配信が充実
- 放映権の変動に注意し、契約前に配信状況を確認する
- ライブ中継には下り25Mbps以上の安定した回線が必須
推しチームや推し選手の試合を見逃さないために、自分の観戦スタイルに合ったサービスを選んでください。DAZN公式サイトでは配信スケジュールを確認できるので、まずはチェックしてみてはいかがでしょうか。

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