ABEMAのPPV(ペイパービュー)は、格闘技やスポーツの大会を1回ごとに購入して視聴できるサービスです。月額契約なしで見たいイベントだけ購入できるのが魅力です。
この記事では、ABEMAのPPVの購入方法から視聴方法、お得に購入するコツまで解説します。

ABEMAのPPVとは
PPV(Pay Per View)は、ABEMAで配信される有料ライブイベントを番組単位で購入・視聴できるサービスです。ABEMAプレミアムに加入しているかどうかに関係なく、誰でも購入できます。
PPVは基本的に一度きりのライブです。当日になって「テレビに映せない」と慌てないよう、視聴環境は先に用意しておきましょう。HDMI端子に挿すストリーミング端末があれば、テレビにABEMAアプリを入れて待つだけで済みます。
- 月額契約不要。見たい大会だけ個別購入が可能
- 料金はイベントによって異なる(目安:数千円〜1万円程度)
- 購入にはメールアドレスの登録が必要
- ライブ視聴だけでなく、見逃し配信期間中の視聴も含まれることが多い
PPVの購入方法
ブラウザから購入(おすすめ)
- ABEMA公式サイトにアクセスしてログイン
- 購入したいPPV番組のページを開く
- 「チケットを購入」ボタンをクリック
- クレジットカード情報を入力して決済
- 購入完了。放送時間になったら視聴開始
アプリから購入
ABEMAアプリからも購入可能ですが、アプリ内課金には手数料が上乗せされるため、ブラウザからの購入が350〜500円ほどお得になります。

PPVで配信される主なスポーツコンテンツ
- RIZIN:日本の格闘技イベント
- ボクシング:国内外のタイトルマッチ
- K-1 / RISE:キックボクシング・立ち技格闘技
- BreakingDown:1分間格闘技イベント
- その他:プロレス、音楽ライブなども対象になることがある
PPV視聴の注意点
- PPVチケットの購入後はキャンセル・返金ができないケースが多い
- ライブ配信は通信環境が重要。安定したWi-Fi環境での視聴を推奨
- 見逃し配信の有無と期間はイベントごとに異なるので、事前に確認しよう
- テレビで見る場合はFire TV StickやChromecast等の対応機器が必要
テレビで視聴する方法
PPVの迫力ある映像はテレビの大画面で楽しみたいものです。Fire TV StickにABEMAアプリをインストールすれば、テレビでPPVを視聴できます。ChromecastやApple TV、対応スマートテレビでも視聴可能です。
普段からスマホで番組を探すことが多いなら、キャストで飛ばせるChromecastも相性がいいでしょう。手元で試合の情報を追いながら、映像はテレビに出しておけるのが便利です。これから用意する方は、Chromecast with Google TVの後継機にあたるGoogle TV Streamerという選択肢もあります。
よくある質問(Q&A)
Q. ABEMAプレミアム会員ならPPVは無料?
PPVは月額プランとは別料金です。ABEMAプレミアム会員でも個別にチケットの購入が必要です。
Q. 複数のデバイスで同時に見られる?
1つのアカウントで購入したPPVは、同時視聴は1台までです。別のデバイスに切り替えて視聴することは可能です。

スポーツ配信サービスの選び方ガイド
スポーツをVODで楽しむなら、自分が見たい競技・大会に合わせてサービスを選ぶのが基本です。主要なスポーツ配信サービスの特徴を押さえておきましょう。
- DAZN:サッカー(Jリーグ・海外)、プロ野球、F1、ボクシングなど総合力が高い
- ABEMA:大相撲、格闘技(K-1・RIZIN)、将棋など。無料コンテンツも充実
- U-NEXT:格闘技(UFC・RIZIN)、ゴルフ、サッカー。見放題+PPVの二段構え
- SPOTV NOW:MLB、韓国プロ野球など(プレミアリーグは記事執筆時点でU-NEXTのサッカーパックで配信)
- WOWOWオンデマンド:テニス(グランドスラム全大会)、ボクシング、サッカー
本ページの情報は記事執筆時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

格闘技やスポーツの中継は、打撃音や会場の歓声が入ることで印象が大きく変わります。薄型テレビの内蔵スピーカーだとこのあたりが平坦になりやすいので、サウンドバーを足すと観戦の体感が変わります。


💡 PPVで購入した格闘技イベントは、やはりテレビの大画面で観たいものです。VOD視聴に最適なテレビ選びのポイントをまとめているので、迫力のある観戦環境を整えたい方はチェックしてみてください。



💡 格闘技のPPV観戦では、打撃音や歓声が臨場感のカギを握ります。サウンドバーを導入すれば、テレビのスピーカーでは再現しきれない迫力ある音声を楽しめるので、ぜひ検討してみてください。



💡 深夜のPPV配信を家族に気兼ねなく楽しむなら、ヘッドホンやイヤホンが活躍します。長時間の装着でも疲れにくいモデルを中心に紹介しているので、参考にしてみてください。



スポーツ観戦をもっと楽しくするテクニック
VODでのスポーツ観戦を充実させるためのテクニックも紹介します。
テレビの大画面で見る
スポーツの迫力ある映像はテレビの大画面で楽しみたいものです。Fire TV Stick(約7,000円〜)を1つ持っておくだけで、ほぼすべてのVODサービスをテレビで視聴可能になります。
見逃し配信を活用する
リアルタイムで見られなかった試合も、見逃し配信やハイライト映像で後から楽しめます。DAZNの見逃し配信は試合終了後すぐに利用可能で、フルタイムの試合映像が見られます。
複数デバイスを活用する
スマホで速報をチェックしながらテレビで試合を観戦するという使い方も便利です。DAZNのマルチビュー機能を使えば、複数の試合を同時にチェックすることもできます。
スマホを手に持ったままだと片手がふさがるので、卓上スタンドに立てておくと観戦に集中しやすくなります。角度を変えられるタイプなら、ソファからでも画面が見やすい位置に合わせられます。
ネタバレ対策
見逃し配信で試合を見る場合、SNSでのネタバレが気になることがあります。試合を見終わるまではXやニュースアプリの通知をオフにしておくのが安全です。
スポーツ配信の今後のトレンド
スポーツ配信の世界は急速に変化しています。各サービスの放映権獲得競争はますます激しくなっており、配信先がシーズンごとに変わるケースも珍しくありません。
FIFAワールドカップやオリンピックなどのビッグイベントでは、地上波とVODの同時配信が主流になりつつあります。無料で見られる試合と有料配信の試合の棲み分けも進んでいるため、イベントごとに配信情報を確認する習慣をつけておきましょう。
テニスやボクシングの中継を継続して観たい場合は、BS放送とWOWOWオンデマンドがセットになったWOWOW(スタンダードプラン月額2,530円・税込)も候補になります。



VODサービスの料金と機能の比較ポイント
VODサービスを選ぶ際に比較すべきポイントは多岐にわたります。料金、作品数、画質、同時視聴台数、ダウンロード機能など、自分にとって何が最も重要かを明確にしてから比較すると判断しやすくなります。
主要サービスの月額料金を整理しておきましょう。Netflix(広告つきスタンダード)は月額890円、Amazon Prime Videoは月額600円、U-NEXTは月額2,189円(税込・毎月1,200ポイント付与)、Disney+は月額1,250円(スタンダードプラン・税込。プレミアムプランは月額1,670円)、Huluは月額1,320円(税込・2026年10月時点)、dアニメストアは月額660円です。



料金だけでなく、自分がよく見るジャンルの作品が充実しているかどうかも重要な判断材料です。ドラマ好きならNetflixやHulu、アニメ好きならdアニメストアやDMM TV、スポーツ好きならDAZNといった具合に、得意分野で選ぶのが合理的です。



また、無料体験期間を提供しているサービスもあります。U-NEXTの31日間無料トライアルやdアニメストアの初月無料など、実際に使ってみてから判断するのがベストです。


動画配信サービスの通信量と画質の関係
VODサービスを快適に利用するためには、通信環境の理解が欠かせません。画質設定と通信量には密接な関係があります。
- SD画質(480p):1時間あたり約0.7GB。モバイル通信で見るならこの画質が安心
- HD画質(720p〜1080p):1時間あたり約1.5〜3GB。Wi-Fi環境での視聴に適している
- 4K画質(2160p):1時間あたり約7GB。光回線などの高速回線が必須
スマホで外出先から視聴する場合は、モバイルデータ通信量の消費に注意が必要です。画質を「低」に設定しておくか、Wi-Fi環境でダウンロードしておいてオフラインで視聴するのが賢い方法です。格安SIMのデータプランで毎日動画を見ると、あっという間に通信制限に達してしまう可能性があります。
自宅にWi-Fi環境がある場合は、テレビやPCで最高画質で視聴しても通信量を気にする必要はありません。光回線であれば4K配信も問題なく再生できます。
ただしPPVのようなライブ配信は、止まった場面が後から取り戻せません。回線は速いのに試合中だけカクつくという場合は、ルーターの世代が足を引っ張っていることもあります。
お得にVODを始めるためのチェックリスト
- 自分がよく見るジャンル(映画・ドラマ・アニメ・スポーツ等)を明確にする
- 各サービスの無料トライアルを活用して使い勝手を確認する
- 同時視聴台数や画質など、家族で共有する場合の条件を確認する
- ダウンロード機能の有無と制限を確認する(外出先で見る場合に重要)
- 解約手続きの方法を事前に確認しておく(解約し忘れ防止)
- 年間プランと月額プランの料金差を比較する
- キャンペーンやクーポンがないか確認する
以上のポイントを確認してからサービスを選べば、「契約したけど全然使わなかった」という後悔を避けられます。まずは気になるサービスの無料体験から始めてみましょう。
Q. PPVの料金の目安は?
イベントの規模やカードの注目度によって異なりますが、格闘技イベントの場合は3,000円〜6,000円程度が一般的です。世界タイトルマッチなどのビッグイベントは7,000円〜10,000円になることもあります。購入前にABEMAヘルプセンターで詳細を確認しましょう。
まとめ
ABEMAのPPVは月額契約なしで好きなイベントだけ購入できる手軽さが魅力です。購入はブラウザからがお得で、テレビでの視聴もFire TV Stick等で簡単に実現できます。格闘技やスポーツの大イベントをライブで楽しみましょう。



