スポーツ好きなら一度は名前を聞いたことがある「DAZN(ダゾーン)」。Jリーグ、プロ野球、F1、ボクシングなど、多彩なスポーツのライブ配信を手がける世界最大級のスポーツ動画配信サービスです。
「DAZNって料金が高いイメージがあるけど、実際どうなの?」「どのスポーツが観られるの?」という疑問を持つ方は多いはずです。料金プランの改定が度々行われていることもあり、最新情報を整理しておく必要があります。
この記事では、DAZNの料金体系・対応スポーツ・メリット・デメリットを網羅的に解説します。スポーツ観戦が趣味の方は、ぜひ参考にしてください。
DAZNの基本情報
世界最大級のスポーツ動画配信
DAZNはイギリス発のスポーツ専門動画配信サービスで、世界中のスポーツコンテンツをライブ・見逃し配信しています。日本では特にJリーグの独占配信で知名度を高めました。
料金プラン
DAZNの料金プランは複数用意されており、記事執筆時点では以下の通りです。
- DAZN Standard:月額4,200円(税込)
- DAZN Global:月額980円(税込)※海外スポーツ中心
- DAZN Baseballプラン:プロ野球に特化した割安プラン
- 年間プラン(一括払い・月々払い)で割引あり
※料金は改定されることがあるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

DAZNで観られるスポーツ一覧
サッカー
Jリーグ全試合の独占ライブ配信はDAZNの最大の目玉です。J1・J2・J3の全カテゴリーに対応しており、Jリーグファンにとっては必須のサービスと言えます。
さらに、ラ・リーガ(スペイン)やセリエA(イタリア)など海外主要リーグの試合も配信されています。
試合を観るならスマホよりテレビの大画面という方が多いジャンルです。テレビにDAZNアプリが入っていない場合でも、HDMI端子に挿すストリーミング端末を用意すれば視聴環境を整えられます。
プロ野球
日本のプロ野球の試合もライブ配信で視聴可能です。広島東洋カープを除く11球団の主催試合が配信されています(配信対象は変更される場合があります)。
モータースポーツ
F1世界選手権の全セッション(フリー走行・予選・決勝)をライブ配信しています。F1ファンにとっては、DAZNが最も手軽にレースを楽しめるプラットフォームです。
格闘技
ボクシングの世界戦やMMA(総合格闘技)の配信も行っています。PPV(ペイ・パー・ビュー)形式の特別なイベントが配信されることもあります。
その他のスポーツ
- バスケットボール(Bリーグ、NBA等)
- アメリカンフットボール(NFL)
- テニス
- ゴルフ
- ダーツ
- 総合格闘技

DAZNの強み・メリット
ライブ配信の臨場感
DAZNはライブ中継に特化しており、リアルタイムでスポーツ観戦を楽しめます。テレビ放送がないカードでも、DAZNなら視聴可能なケースが多いのが大きなメリットです。
見逃し配信・ハイライト機能
試合をリアルタイムで観られなかった場合も、見逃し配信で後から視聴できます。また、試合のハイライト映像も充実しており、忙しい方でも要点だけサクッとチェックできます。
マルチデバイス対応
スマートフォン、タブレット、PC、スマートテレビ、ゲーム機など、幅広いデバイスで視聴可能です。外出先ではスマホで、自宅ではテレビの大画面で、とシーンに応じた使い分けができます。
スマホで観ていた試合をそのままテレビに映したいなら、キャスト機能に対応した端末が便利です。Chromecast with Google TVの後継機にあたるGoogle TV Streamerなら、スマホからテレビへキャストして観られます。
複数端末での同時視聴
DAZN Standardプランでは2台のデバイスで同時視聴が可能です。家族でそれぞれ別の試合を楽しむことができます。
DAZNの弱み・デメリット
月額料金が高い
DAZN Standardの月額4,200円は、VODサービスの中でもかなり高額な部類です。スポーツに興味がない方にとっては割高に感じるでしょう。
映画・ドラマの配信はなし
DAZNはスポーツ専門サービスのため、映画やドラマの配信は行っていません。エンタメコンテンツも楽しみたい方は、他のVODサービスとの併用が前提になります。
通信環境によっては画質が不安定
ライブ配信はストリーミング方式のため、通信環境が悪いと画質が低下したり、遅延が発生したりすることがあります。安定した視聴には、高速なインターネット回線が必要です。
回線契約は十分なのに試合中に画質が落ちるという場合、ルーターが古い規格のままということもあります。ライブ配信を安定させたい方は、まず宅内の機器を見直してみてください。
料金プランが頻繁に変わる
DAZNは過去に何度か料金改定を行っており、値上げ傾向にあります。契約前に最新の料金プランを必ず確認しましょう。

💡 DAZNのスポーツ中継を大画面で楽しむなら、テレビの選び方にもこだわりたいところです。VOD視聴に適したテレビの選び方やおすすめモデルについて、以下の記事で詳しく紹介しています。

💡 スポーツ観戦の臨場感を高めるには、映像だけでなく音響も重要です。スタジアムにいるかのような迫力のサウンドを自宅で再現できるサウンドバーについて、以下の記事で解説しています。



DAZNの評判・口コミ
好意的な声
- 「Jリーグを全試合観られるのは本当にありがたい」
- 「F1の全セッションを観られるのが最高」
- 「見逃し配信があるから仕事後でも楽しめる」
- 「ハイライト機能が便利」
不満の声
- 「値上げが多すぎる」
- 「ライブ配信の遅延が気になる」
- 「UIがわかりにくい」
- 「配信権が変わって観られなくなるスポーツがある」
コンテンツへの満足度は高い一方、料金面への不満が目立つ傾向があります。
DAZNが向いている人・向いていない人
向いている人
- Jリーグを全試合観たい方
- プロ野球のライブ中継を楽しみたい方
- F1やモータースポーツが好きな方
- 複数のスポーツを横断的に楽しみたい方
- 見逃し配信やハイライトを活用したい方
向いていない人
- スポーツにあまり興味がない方
- 月額4,000円以上は出したくない方
- 映画やドラマも一緒に楽しみたい方
- 通信環境が不安定な方
DAZNをお得に利用する方法
年間プランの活用
年間プラン(一括払い)を選ぶと、月額換算でかなりお得になります。シーズンを通してスポーツを楽しむ方は、年間プランの検討をおすすめします。
キャリア提携プラン
docomoやauなどの携帯キャリアとの提携プランが用意されている場合があります。通常よりも割安で利用できるケースがあるため、自分のキャリアで提携プランがないか確認してみましょう。
友人・家族とのシェア
同時視聴が2台まで可能なため、家族でアカウントを共有することでコストを分担できます。ただし、利用規約に沿った範囲で活用してください。
他のスポーツ配信サービスとの比較
DAZN vs スカパー!
スカパー!はCS放送をベースにしたスポーツ配信で、DAZNにはないスポーツ(ゴルフやバレーボールなど)もカバーしています。一方、Jリーグの全試合配信はDAZNの独占です。
DAZN vs Amazonプライムビデオ
Amazonプライムビデオでもプロ野球の一部試合が配信されることがありますが、スポーツコンテンツの網羅性ではDAZNが圧倒的です。



よくある質問(Q&A)
Q. 無料体験はある?
記事執筆時点の最新情報はDAZN公式サイトでご確認ください。過去には1ヶ月の無料体験が提供されていた時期もあります。
Q. テレビで観る方法は?
Fire TV Stick、Chromecast、PlayStation、Xbox、対応スマートテレビなどで視聴できます。ゲーム機を持っていない場合は、ストリーミング端末を1つ用意するのが手軽です。
Q. 解約は簡単?
アカウント設定から解約手続きが行えます。解約後も、課金期間の終了日までは視聴を続けられます。
Q. 海外から視聴できる?
日本で契約したDAZNは、原則として日本国内でのみ利用可能です。海外滞在時は視聴制限がかかる場合があります。


💡 リビングだけでなく、寝室や書斎でもDAZNを大画面で楽しみたい方にはプロジェクターも選択肢に入ります。テレビよりも安く大画面が手に入るプロジェクターについて、以下の記事でまとめています。



まとめ:スポーツ好きのための唯一無二のサービス
DAZNは、スポーツ観戦に特化した唯一無二の動画配信サービスです。Jリーグの全試合独占配信をはじめ、プロ野球、F1、格闘技など、幅広いスポーツをカバーしています。
月額料金は高めですが、スポーツバーに通ったりスカパー!を契約したりすることを考えると、コストパフォーマンスは決して悪くありません。年間プランやキャリア提携プランを活用すれば、さらにお得に楽しめます。
スポーツが好きな方にとっては、生活を豊かにしてくれるサービスになるはずです。観たいスポーツがDAZNで配信されているか、まずは公式サイトで確認してみてください。


